トレーニングが一杯になったこともあり、最近はいろいろな声を耳にする。
私が地道にやって来たことに対する評価だと思う。
もちろんご指導いただくこともある。
それも含めて多くの声を頂く。賛否があることはとてもいいことだと思う。
親よりも子供が自らやりたいという声を多く耳にする。
成果はさておきやる気ややる姿勢は見える。
ムーヴに通うようになって姿勢が変わったと声を耳にします。
努力は嘘をつかない。
しかし努力と成果はイーコルではない。
成果がでない人の多くは成果が出るまで待てない。
後は成果を出すことに貪欲ではない場合がある。
成果の程度はあるが絶対に成果は出る。
キーワードは「メンタルトレーナー」がやっていることでしょう。
これは絶対です。塾でも学校でも部活でもクラブチームでも
メンタルトレーナーがいるところは少ない。
近年はメンタルトレーニングや体幹トレーニングが流行っているから
取り入れているところは増えたがやはり成果が出ていない。
いろいろな場面で「メンタルが弱い」をよく聞く。
しかしメンタルってそもそも何?
よくわかっていないのに使っている。
試合に負ければメンタルが弱い。それは明らかな認識が不足です。
メンタルが弱いから負けた訳ではなく、練習の方法が間違っているから
まけたのである。しかし指導者はそれを認めない。選手に全責任を
押し付ける。だから強くならない。
話が脱線したが、メンタルとは「自分の力量を見極めて現実を受け入れて努力する力である」運動でも勉強でも本当にメンタルトレーニングが必要なのは選手ではなく指導者である。
ムーヴの学生は私が大丈夫といえば大丈夫だと思える。近くにいなくても大丈夫。私は強い、これだけ努力したから大丈夫と思える。だから自分のために努力をし続けることが出きる。
お陰さまで多くの記録や自己ベスト、いろいろなことに対する取り組みが変わったことは子供、親、店で共有している。
これからも多くの学生がそうなることを祈っている。
塾の体験は受け付けております。
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