陸上教室&トレーニングの体験の様子

この日も富士山がとても綺麗でした。

富士山に向かって地道に歩みを進めています。

土曜日ということもあって中学生、高校生、クラブチームなどたくさんいました。

ムーヴの陸上教室は陸上の競技には似つかわしくない!?声だしからスタートします。

これはメンタルトレーニングの一環です。他の競技なら普通のことですが

どこのクラブチーム、部活でもやっていません。不思議でなりません。多くの人が初めはびっくりします。周りからもあのうるさいところはどこで認知され始めています。声を出さないことが陸上の常識でしょうが、多くの運動の常識とはかけ離れています。良いものはいい。だからやる。これがムーヴで結果が出る”ムーヴ式理論”です。

声だしは結果が変わる一番の近道です。知る人ぞ知る新事実です。

強豪と言われる多くの部活ではとても重要視しております。

上2枚の写真はトレーニングの体験の風景。

上は「キョンシー」と命名しました。飛びませんが。これを坂道でやるとバランスの悪さが目立ちます。

どこかを意識するのではなく、どこも意識しないでリズムよく歩けるようにがテーマです。

多くのトレーニングでは、軸や体幹など曖昧なものに焦点を当てるから成果が出ないのです。

もちろん特定部位に焦点を当てるともっと成果が出ません。それでは練習のための練習だからです。

下は綱を揺らすことなく登る。手だけで。降りるときも綱を揺らさない。とても難しいトレーニングです。

コツがあります。それを自分で探すのが”身体感(たいかん)トレーニング”です。

 

体験の学生のためにムーヴではどのようにしてやっているのかを一緒に伝えてくれるために集まってくれた学生です。ムーヴの良さを知っている学生なので本当に頼もしいです。本当に一緒にやってくれた学生に感謝です。