アスリートリハビリの学生も運動兼陸上教室に参加。

アスリートリハビリの最終段階をを迎える前に運動教室に参加してもらいました。

しっかりした走りができることが先決です。

これが出来なければ先には進めません。

走る以外の状態は程完璧です。怪我以前よりも数段レベルが上がっています。

しかし数段レベルアップしたことでデメリットもあります。

脳がついていけないことです。自分自身が我慢できればレベルアップできるが

うまくいかないことに我慢できなければ、以前に戻ることを選択をしてしまう。

 

運動教室は今日もしっかり走りました。

本日一番走った学生は24km相当でした。

リハビリの学生も合計で8km走破しました。怪我以来こんなに走ったのは

初めてです。前半はゴムを膝につけて100mの坂道モモあげ30本相当。

50m20本。最後に4km走りました。まだまだ制限はありますが

しっかり走れるようになってきました。復帰まであと少しです。

アスリートリハビリの学生の復帰までをレポートしていきます。