ムーヴはプロとしてお代を頂戴している。
成果が出せないではプロとしては失格である。
学生個人は本当に頑張ってくれています。
今はメンタルトレーニングに理解の示していただける父兄や教育者の方が増えてきました。本当にありがたいものです。
その中で近年注目を浴びているアルフレット・アドラーという心理学者がいる。
彼は「勇気くじき」という言葉を使って表見している内容がある。
これは私が20年くらい前から野球指導者として一番気を付けている内容です。
しかしこれは野球だけでなく、勉強の指導の中でも注意しているないようです。
簡単に伝えると、勇気くじきとは相手を否定することです。
教育の場ではとても不適切なことが多い。
その勇気くじきが続くとそれついて思いが強くなりさらにミスが増えてしまう。
勇気くじきの反対が勇気づけである。
しっかたりしてはいけない。褒めて育てる。最近は多いように思うがそれが多いと学生は褒められないとやらなくなる。褒められることを待つようになる。
それでは本末転倒である。だからこそ褒めるのではなく、出来た事実を伝える。
相互尊敬や相互信頼が前提である。
そして付け加えるとアイメッセージです。
おかげで私は楽しい。
おかげで私は助かった。
常に対等であることを相手に伝えます。
このようなことを気を付けることで様々な変化が出ます。
もちろんこれだけではありませんが、プロとして必要なのは成果です。
しかし成果を出すために必要なことは信頼関係と相手への尊敬であると
考えています。
詳細は一度体験してみてください。