カウンセリングルームより

ある本より

 

多くの人が「過去を前提にした現在」にしか生きていない。

これでは思い通りの人生など望めません。なぜならば「過去のあなたにとって重要だと思われる情報」しか見えていないのですから、「過去の延長線上の未来」しか来ない。

ここで大切なことは、「人は大抵の場合、自らの意思でなく他人の影響力の下に、不十分な生き方をしているということです。自分の意志で成長や成功を遠ざけているわけでなく、あなたという人間について語る周囲の人々によって、いつの間にかそうさせられてしまっている」ということなのです。(まずは親を超えなさい 苫米地英人著 )

脳科学と心理学を合わせた本になっています。

衝撃でした。私も伝え続けている内容ですが明確に描かれていてびっくりです。