人の思考は多くの外的要因で作られている。
ワインと書かれた瓶を見れば中身は誰でもワインだと思うだろう。
学生時代に勉強の成績が低ければ、親が友達が先生が「お前は勉強が出来ない」とレッテルを貼ってくれる。そのレッテルを見れば、自分も含めたみんなが「勉強が出来ない」と思うだろう。それは自然で当然の出来事と言いえる。この状況で本人は勉強をするぞと思うだろうか、どうせ俺はバカだから勉強をしないと言い始める。
多くの場合は思い込みと錯覚で自分を構成している。
出来ると思ってやる努力と出来ないと思い込んでやる努力。
理想の自分になったところをイメージしながら努力するのとでは
成果やモチベーションが違う。
まずは、自分がどうなりたいか、どうなれたらうれしいかを知る。
そして、イメージをする。ワクワクする目標かどうかを確かめる。
最後に思い込みを解放する。ついでに過去の記憶も書き換える。
なりたい人、ふさわしい人の行動を真似てみる。役者になってみる。
ムーヴに来る学生の多くは遥か遠い目標を目指すことなくこころに
押し込んで努力を繰り返しているが、本人がどうせ無理だろうと思っていることが多い。両親、先生も無理だと思っている。この状況でいい成果が出るわけがない。誰も楽しんでいないからだ。
多くの学生が目標を達成しています。
是非一度体験してみてください。新しい景色がみえます。