ソフトテニススクールの風景

今回はボール拾いもいなかったので、超基本トレーニング。

これから見えてきたこと。基本が出来ていない。

しかし彼が、試合ならうまく出来ると言ったことにびっくりしました。

出来ていないことに気が付かないことが一番の問題です。

出来たのは確率の問題です。彼のストロークの正確性は、3割程度です。

うまくいったのはその3割に当たったからです。

自分で出したボールを狙ったところに打ち返す。

ただそれだけの練習です。それが正確に出来なければ

人が打ったボールが上手く返せるわけがない。

これはソフトテニスだけの話しではない。

すべての球技系の練習に言えることだ。

ムーヴの野球教室などは顕著である。

基本に勝るものはない。

私が学生時代から大切にしてきたこと。

「きほん」この3文字につきます。

是非一度体験してみてください。