2日間中学陸上(通信)を観てきました。

久しぶりにしっかり陸上を観ました。

成果までもう少しという学生が多かったです。

でも、実際には成果に程遠い。

練習内容や考え方が変わらなければ、成果は変わりません。

上位と中間の差が大きかったなぁと思います。

方法論が間違っている学生が多く本当に残念でした。

私が「見立て屋」をやっているからこそ強く思う。

こうすれば成果が上がるかも。もちろん成果が出ないかもしれません。しかしムーヴで成果が上がる。それは改善とチャレンジを繰り返すからです。

成果の上がっていないのにやり続けても、本当に成果が出るか不明です。

「見立て屋」は、成果までの距離や怪我までの時間も予測する。練習量などで少々の差異はあるが大抵当たる。

2ヵ月後に怪我をすると予想すると、あまり嬉しくないが当たる。行動を変えないから一定の場所に負担が掛かって、痛める。その後復帰してもすぐに再発する。それは根本の原因を追究しないからです。

怪我をしている時にしっかり身体全体を状態を把握して改善する必要がある。ムーヴに通う学生は、怪我をすればチャンスと言っています。それはリハビリを兼ねて徹底的に状態を改善するトレーニングをするからです。

現場復帰したころには、別人のようになっていることも少なくない。

是非一度体験してみて下さい。