ノーベル賞受賞者本庶さんの言葉

「教科書を信じない」

私は、以前同じような言葉を掛けられたことがある。

「自分よりもどこの誰だかわからない人を信じるのか」

「施術家失格だ」

ストレートな物言いで感激を覚えた。今でも事あるたびに思い出す。

自分で考えて決断する。人任せの決断では誰もあなたの所に足を運ばなくなる。その言葉が心に刺さった。

それからは、行動が変化した。

しかし油断をすると責任逃れのために人の言葉に決断を委ねることがある。

常に自分を律して行動する。今よりももっといい施術が出来るように日々勉強である。

まだまだ成長の余地が満載だ。

生きている限り日々勉強だ。成長する自分を想像するとワクワクする。