コーチング ~自分で考えて行動する~

「常に自分で考えて行動する」

ムーヴが常に要求していることです。

小学生でも中学生でも同様に行っています。

人に言われて行動するから成果が出ない。

成果が出ないと、すぐに人や環境のせいにする。

我々は、どんな人が成果が出て、どんな人が成果が出ないかはやる前からある程度分かっています。

塾やトレーニング、各教室でも明確です。

実際成果が出ている人の行動は同じです。もちろん成果が出ない人の行動も同じです。

それは、「自分で考える」です。

成果が出ない人は、「でも、だって」の言葉が多い。否定する材料を探して自分の行動を肯定する。

成果の出ない人は、常に「今」を生きています。

全く未来を考えていない。今が良ければいい。今が楽しければいい。だからゲームをする。マンガを読む。テレビを観る。ゲームやマンガ、テレビがいけないわけではない。なぜその行動をしているのかが明確ではない。楽しいから以外の理由はないだろう。

 

ムーヴには、様々な学生がいる。自分がやりたいことがあるのに、時間や環境のせいにしている人をみると残念でなりません。周りが無理だと言う。親がダメだと言う。

だから断念する。この思考では未来は変わらない。

なぜ周りを説得できないのか。本当にやりたいのであれば、誰になんと言われようとも説得すればいい。そして行動すればいい。

 

弱い自分を認めよう。

 

行動に「信念」がないから、人に何かを言われれば諦めたり、人や環境のせいにする。

その行動で他者に貢献できるのかを考えてほしい。

独りよがりの行動は周りをダメにする。他者のためになる行動をするれば自然と自分を助けてくれる人(応援してくれる人)が増える。

私は、そんな「信念」をもって行動する人の手伝いが出来ればと思っています。

一度話しを聞きに来てください。