同じ練習をしていても成果はでない。
何よりもやらされているでは、成果が出ない。
成果をあげるために必要なことは、自分で考えて行動することだ。習慣がなければ出来ない。とても難しい。
なぜこの練習なのか。指導する側にも問題がある。
明確に練習の意図を伝えられない。
隣で走っていた高校生は、悲惨な感じでした。
なぜ、みんなと同じように走れないのかと指導者に責められていました。とても滑稽な景色でした。
それは選手ではなく指導者の力量がない。ただそれだけだ。
しかし、指導者は選手に全責任を負わせている。
いい加減分かってください。
指導している者が責任を選手に押し付けるようなことはあってはいけない。ボランティアでもプロでも指導している限り
全責任を負ってほしい。最近アマチュアスポーツの不祥事はすべてこの構図である。うまくいけば指導者のおかげ、ダメな時は選手の責任。こんな話しはあってはならい。
楽して成果が出ることはない。ほとんどの人は信じられないほどの努力をしている。成果が出る人はほんの一握りです。
それは、死ぬほどの努力をしている人が一握りだということです。死ぬほどの努力を経験している人がほとんどいないのも事実である。
是非ワンランク上を行きたい人は体験してみてください。