メンタルトレーニング ~才能がある人と才能がない人~

最近読んだ「才能の正体」坪田信貴著より

 

本当に面白い本でした。

私が言い続けていたことが書面になっていると感動します。正しいかどうかではなく、同じ意見の人がいたことに感動しました。

その中からいくつか紹介します。

「私には才能がない」は、努力しない人の言い訳

私もよく耳にします。言っている人を見ると、努力やしんどいことが嫌いな人ばかりです。本当にうんざりします。だから私は出来なくても仕方がないという。

 

「やればできる」は幻覚

これも面白かったですね。やればできるは、結果至上主義の考えだから、目標が叶わないと思った瞬間にやる気がなくなってしまう。言われてみればいくつも体験したことです。「やればできる」は、「出来そうにないならやらない」人。才能のある人が使う言葉は「やれば伸びる」本当に面白かった。

 

「出来ない理由を他人のせいにする」

同感です。私の周りにも本当に沢山います。

極力関わりたくない。負のオーラが尋常じゃない。

私は不幸を前面に押し出してくる。

周りの人までも不幸にしている。

 

本当に面白かった。全文載せて多くの人と共有したいくらいです。