出来ると分かるの差が実際のテストでは雲泥の差になる。
分かるけど出来ない。学校で教えてもらってわかるような気になる。でも実際は出来ない。
当然だか反復練習が必要である。
自転車が乗れるようになった時を思い出してほしい。
初めは全く乗れない。あれだけ人が乗っている姿を見ていながら全く乗れない。
何度も何度も転んで乗れない方法を習得していく。そして乗れるようになるまで何度でも練習を繰り返す。
これこそが勉強の神髄である。
教えても自分で考え、実行する力がなければ出来るようにならない。出来るようになるまで何度でも反復する。テストで点の取れる学生とそうでない学生の差である。
勉強が出来ない学生は、自己肯定感が少ない。だから成果が出にくい。努力することを諦めてしまう。どれだけ出来るようになっても、でもやっぱり駄目だとすぐに投げ出してしまう。仮にうまくいっても自信がないから、すぐに元のコンフォートゾーンに戻ってしまう。残念ながら自分で自分をコントロールができないから出来るようにならない。
自分自身に自信を持つこと。そして出来るようになるまで反復を繰り返すことで、必ず成果は出ます。是非実践してみてください。