事実は、いつも1つです。
しかしとらえ方は2つ。
例えば、けがをしてしまった(事実)
1)最悪、試合に出れない
2)ラッキー、この機会に身体を鍛えなおそう
どちらも1つの事実に対しての考え方、とらえ方です。大抵の人は1を考えます。私の元に来た怪我人達のその後働きは指導者を唸らせます。それくらいに身体を仕上げていければ、結果的には怪我も悪くなかったと言えるでしょう。
事象には裏と表があります。どちらも真実です。
あなたがどうとらえるかただそれだけです。
是非自分にとっていいことではなく、将来にどのように影響するかを考えてください。
きっといい未来が待っていますよ。