夢を持ちましょうと言われるが、夢のない人に言われたくないと私は思う。
なぜ夢が持てないのか。それは、小さいときから勇気くじきをされてくれば、まともな学生は夢を持てなくなる。「何をやってもダメだ」「なぜ同じ間違えばかりするんだ」これを言われ続けた学生がよし「夢」を持とうと思うと思いますか。
私達が実際にやるべきことは、間違っても「さあ夢を持とう」ということではない。現実的に無理な話しである。それは「自己肯定感」が低く生活をしている人には、夢のまた夢の世界です。
そんな人には、夢を持たせることではなく、明るい未来があることを体験させてあげることです。
成功体験をもたない人には、恐怖でしかない。
まずは、簡単なことからスタートすることを目指します。これが出来れば、少し勇気を持つことが出来るかもしれない。成功体験も一回ではダメです。沢山の体験を手助けしなければいけない。
その積み重ねがあれば、自己肯定感が低くても未来を変えるための行動を取ることが可能になる。
ムーヴは、そんな人の背中を押せる存在になりたいと思っています。
「自己肯定感」を高めることは、とてつもなく困難です。知らない世界に出ていかなければいけないからです。人にとって知らない世界は恐怖でしかない。サポートがあればそれも可能になる。時間は掛かるが共に未来を変える行動が出来ればと常に思っています。
一度話しを聞きに来てください。