トレーニングを見学の親子の様子です。
小学生が膝が痛くなるそうです。問診と疼痛検査の結果、成長に伴うものだと想定されました。
私が伝えたことは「さすってあげてください」
それだけです。見ず知らずの人が施術するよりも遥かに効果が高い。これが「手当」です。
「痛かったね、辛かったね」と声を掛けてあげれば子供はほっとします。それだけで十分です。
私も小さいときに同じような経験があります。
ほっとしいて寝てしまった記憶があります。
施術の基本は「手当」だと思っています。
思いやりも気持ちが大切です。