速く走るために必要なことは何と聞かれたら、多くの人は走り方と答えるでしょう。
本当に正解ですか?
私は違うと思います。理由は、陸上教室などに沢山の人がいるのに全員がオリンピック選手やそれに準ずる人になっていないからです。速くなっているのは元々速い人かその素質がある人だけです。
普通か普通以下の人は全く速くなりません。
だからといって体幹トレーニングをすれば速く走れるとも思っていません。
現実的にムーヴの身体感(たいかん)トレーニングだけで速くなっています。しかも爆発的に。
これが科学です。簡単に伝えると走るだけではすぐに限界が来ると言うことと指導方法にもコツがあります。教えないことが一番速くなります。
人が速く走るために必要なことは、脳内変換です。
間違っても沢山走ることでも、フォームの矯正でもありません。怪我をするフォームでは問題ですがそうでなければ修正を加える必要がありません。
脳(考え方)を変えれば、速く走れます。
一度話しを聞きに来てください。