近年ハラスメントが大きく取り上げられている。
ムーヴにも沢山の声が寄せられる。
時代遅れの指導や実は指導者には大して力量がなく
学校や企業が強いから人が集まる。そこに指導者の勘違い起こりハラスメントが起きている。
このハラスメントの原因は指導者のトレーニング不足。この一言に尽きる。
これは学歴社会の弊害ともいえる。
教育、スポーツの現場で横行している。
もちろん優れた指導者は沢山います。
ハラスメントが疑われる指導者は、びっくりするくらいいます。ここで怒鳴る必要があるのかと思う場面によく遭遇する。
褒めるだけの指導も間違っているが、試合中に怒鳴るどなるなんてことはあってはならない。百害あって一利なしである。
指導者の本分は「教える」のはなく、「引き出す」ことである。
野球で「ノーサイン」でやっていますと堂々と話している指導者がいますが、びっくりしますね。
それなら指導者いりませんね。本分を履き違えているいい例です。
選手の力を最大限に引き出す指導をしてほしい。まだまだひどいハラスメントが現場では起きています。スポーツの現場、教育の現場から一掃されることを切に願う。