様々な現場で体験する、意味のない声掛け。
「楽にいけ」
「狙ったところへちゃんと投げろ（打て、入れろ）」
「なんでここでミスをするんだ」
「ここが大事だからな、しっかりやれ」
中身が全くない。そして具体性がない。でも出来ないと学生が怒られる。スポーツの世界なのでわかったなと言われれば「はい」と返事をする。
野球などはひどいものです。誰もこれに異議を唱えない。仮に唱えても代案があるわけではない。どうすればいいのかの答えがないから文句を言うだけで終わる。どっちもどっちと言ったところだ。本当に残念でならない。これを打開できる人がいない。
これを打開してきたのが「ムーヴの野球」です。
ほとんどの人が見たこともない野球。私が学生時代から考えていた野球です。いくつもの現場で成果を出している。学生が楽しくてもっとやりたいと常に願っている。それをみている父兄が練習でも多くの人が可能な限り足を運ぶ。これこそがムーヴの目指す野球である。
どの競技も上達しなければ意味がない。上達しなければ楽しくもない。楽しいと自分勝手が履き違えられないようにしなければいけない。
是非上達したかつ楽しいを実現した人は参加下さい。上達するためには辛い練習が多々あります。
上達したいという覚悟があれば参加下さい。