人は常に間違いを犯す。
そのたびに間違いから何かを学び、モチベーションを高めて、成功へと近づいていく。
間違いが問題になることは、それから何も学べなかった時だ。
ある一定の年齢になると、間違えることが恥ずかしいと思い、間違える位なら行動をしないことを選択するようになる。
自分がどうやって成長してきたかを思い出してほしい。失敗すること以外に成長する方法はない。
失敗をして教訓を学び、次へと挑戦することが一番成功に近づく。これが合理的な方法です。
闇雲に努力をすること程意味のないことはない。
努力が美学ではダメである。教訓を学ぶことが大切である。これは学校では教えてくれない。
私は常に「努力」はいらないと言っている。
多くが「努力」をすればいいと思っている。
「努力」をしていれば、いずれ出来るようになると信じている。それは幻覚です。
目的を持って行動すること、そして失敗から教訓を得て、挑戦し続けることで欲しいものが手に入ります。
「人間が犯す最大の間違いは、間違いを犯すことを恐れることである」
エルバート・ハバード(アメリカの作家)