私の三大嫌いな言葉「平等、公平、努力」
平等や公平など世の中にはない。
生まれながらして人間は不平等です。
お金持ちのうちに生まれた子、そうでないうちに生まれた子。平等ではない。
公平に何かを配ったとしても、お金持ちはそれを元手にお金を増やすために使う。
そうでない人は、生きるために使う。
教育環境にしてもしかりである。だからこそ平等や公平は存在しない。世の中に不平不満を言う人程大した努力もしない。
私は「努力をする」が嫌いです。
努力ではお腹は満たせません。
沢山勉強しました。練習をたくさんしました。
この文章には、成果がない。
なんのために勉強をするのか、なんのために練習をするのか。勉強をした結果どんなベネフィットがあったのかはわかりません。勉強をする意味も分からずにやることほど無意味なことはありません。
学校があいうえおを教える前に勉強の意義や意味、なぜ勉強をするのかを伝えるべきだ。
ムーヴの塾、トレーニングの前に続けるとどうなるのか、あなたはどうなりたいのかをきちんと確認して必要がないようであれば入会を拒否することもあります。これがマッチングです。
世の中に平等、公平は存在しない。努力はするものではない。努力はあくまでも成果を得る手段である。
「正しい努力」を見つけて、全力で成果を手に入れてほしい。