とりあえず動くはとても難しい。
本当に難しい。
なぜ難しいのかといえば、未来ことは分からないからです。知らない世界は怖い。
未来のことを考えて不安で動けない人。
もうひとパターンがある。
それは過去の経験からどうせ失敗するからやめる人。
どちらも動けない。この2つのパターンに共通するのは、自分の都合の良い言い訳ばかりしている。
誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりする。
何度でもチャレンジしてみればいい。
もっとも怖いのは「チャレンジ」をしなくなることです。失敗はしないが、楽しい未来もない。
毎日毎日昨日の続きの人生を歩むことになる。
本当にそれでいい?
すいか割りを思い出してほしい。
構えて、狙って、打つ(叩く)
慎重にやっても目隠ししているので上手くいくわけがない。とりあえず叩く。そうすればどれだけずれているかを知る機会になる。
調整していけば、いつか当たる。これが成功ではないだろうか。
怖くてその場に立ち尽くしているだけでは、あなたはいつまでも同じ時間を暮らすことになる。
日本人は、とりあえずやるという習慣がない。
慎重に慎重に正解を出すことにこだわるような教育を幼少期から受けているからだ。自分の意見を言わない。それは間違えていたらと思うからだ。人と違う意見は排除される。むしろ少数意見は評価されるべきである。これが本当の教育です。人と違う意見こそ価値がある。そこから新しいことが生まれる。正しいことを求めていては成長は見込めない。
とりあえず行動する。不安があれば納得いくまで行動し続けることで解消される。
それが出来なければ不安と付き合い続けて人生を終えることになる。
何かを変えるためには、とりあえず行動です。
失敗すれば一度休んでまた行動すればいい。
出来るまでやり続けることが大切です。
ムーヴはそんな人を応援しています。