成果を求めるあまり、成長を蔑ろにしているような気がする。
成果は大切です。
それ以上に大切なものが「成長」である。
私は施術家でもあるので痛感します。
日々勉強です。そして10年以上のキャリアになりますが、一度も満足いく施術をした記憶がない。改善すればそれでいいというものではないからです。求めるのはパフォーマンスの向上や怪我をしない身体つくりだったり、クオリティのいい生活を送れるようになることであるからです。
今の痛みを取り除くことはもちろんその先が大切だと思っていると、満足いくことはあり得ない。
成果は当然求めるが、より多くの症例に対応できる施術家になるなど私がやるべきことは無限である。そして私なんぞに出来ることなど僅かでしかない。だからこそ日々恐怖心すら覚えます。
それを払拭するべく、勉強に没頭する。
これがあるべき姿だと思っています。
常に成長をすることを意識していれば必ず小さな成果が出る。私はそう信じている。
そのために必要なことが、成長する習慣である。
習慣の大切をここで知ることになる。
成長するために考える習慣を身に着けてほしい。
結果を出すためには、習慣を変えることです。
今の習慣を見直してください。そうすれば成果が出ます。成果が出ないのは、「悪習」に囚われているからです。勇気ある行動が未来を変えます。
そんな学生をムーヴは応援しています。