「NEWTYPE」山口周著より
日本と海外(アメリカ)を比べると面白いことが分かる。この本には映画で例えている。
「ジョーズ」と「ゴジラ」
「ジョーズ」は、問題解決する時に、地方の警察官が活躍した。
「ゴジラ」は、問題解決する時に、政府から依頼された芹沢博士が行動を起こす。
何がいいたのかと言えば、アメリカは市民が主体的に問題提起をして改革を起こす。「#ME TOO運動」も同様です。
日本では、権力がなければリーダーになれないと思っている。
リーダーシップは、「権威」からは生まれない。
日本人は、闘うことが少ない。
行動をして、改革が出来なければ、エグジットをすればいい。
もう終身雇用の時代は終わり、違和感を感じれた、行動をして変えられなければ、自分がそこから出ていければいい。
権限がないことを行動しない理由にしない。
きっと権限があっても行動はしないと思う。
勇気をもって行動をしてください。きっと未来は変わります。