ゼロから1を作ることは至難の業です。
ゼロを知っている人はいない。みたこともないものを考えるだけ無駄である。
まずは動いてみることから始めよう。
世の中に無いものを作ろうとするとき、その答えを知っている者はいない。だから走りながら考えること。分かってからやるのではない。やればわかる。準備が整う前に始めよう。
資金があれば、スタッフがいれば、英語が喋れば、学歴があれば、経験があれば、材料があれば、もっと給与をくれればってないものねだりをするけど、仮に全部そろっていてもたいていできない。
出来る人は、それがなくても、とにかくやり始めて、やりながら出来る条件をそろえていくんだよ。
決まったこと、前例のあることは仕事とは言わない。それは「作業」っていうんだ。
作業は自分の時間を切り売りするので生産性が低い。だから報酬も低い。
「魚を与えるのではなく、さかなの釣り方を教えよう」(浦田健著)
これがすべてだと思う。誰もが生産性が高い仕事が出来るわけではないが、報酬の仕組みをしろう。
チャンスは、動く人にしか訪れない。
出来ないことが出来るようになるまで待っていてはチャンスを逃してしまう。
動いてから微調整する習慣を身に着けよう。
ムーヴのトレーニングは出来ないことを出来るようにする。無いものを作ることがムーヴのトレーニングです。新しい価値を生み出して成果をあげることが目的である。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。