人は、自分と違うものを認めない。
常に自分を基準に判断する。
自分の都合のいいものは「良い」とし、都合の悪いものは「悪い」と認識している。
だから自分が苦手なことがあるとやりたがらない。自分の意見と違うものは認めないなど様々ことが日々起きている。
そういう人は、出来ないことを常にひとのせいにしたり、環境のせいにしたりしている。
われわれは、世界をありのままに見ているわけではない。私たちのあるがままに世界をみていて、自分自身が条件をつけた状態で都合よく世界を見ている。だから意見の合わない他者を排除したくなる。相手が間違っていると決めつけてしまう。
自分の意識を変えることや現実を知ることが大切である。すべては意識の問題です。
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