本文より
失敗の定義は無数
失敗した。大変だ。
どうすればこの失敗を埋め合わせは出来るのだろうか。
その方法ををあわてて探すよりも、
「この失敗の一体何が問題なのか?」
よく確かめてから、対応動くべきです。
小さな肉体、無限の心
この肉体は自分、かつ一時的なものであり、
この心は宇宙、かつ永遠のものである。
というのが私の考え方です。
ですから、自分の肉体を誰かのために使っている人は、いつもいきいきと輝いていますし、
反対に、自分の心を、自分の都合に振り回されている人は、いつも暗い感じがいたします。
いつか肉体が消失したとしても、
まっすぐに生きた心は滅びません。
未来永劫、人々の心の中で生き続けるのです。
非凡にとっての普通
自分はそこらへんの連中とは違う。
そんな風に考えている人こそ、まさに「平凡」
だと思います。
平凡か、非凡か、なんてどうでもいいことなんです。ただ何かを真剣に追いかけてさえいれば、
いつか自然と「非凡な人」になっていることでしょう。
やればわかる
行動を積み重ねましょう。
必要な知識や言葉は、やっているうちに身につけます。
やる恥やらない恥
「やります」と宣言したことを、とりあえずやってはみたものの、まったく上手くいかずに、恥をかいた。
「やります」と宣言したものの、もしうまくいかなかった時に恥をかきそうだから、そうなる前にやめておいた。
二人の自分を鏡に映したとき、本当に恥ずかしい人物はどちらでしょうか?
分かっていることだがなかなか行動できない。
常に起きてもいない不安や恐怖が先に立ってしまう。それだけ物事に本気になれないのだと思う。