野球教室、陸上教室に思うこと

野球教室も陸上教室もチェック機能に過ぎない。

トレーニングの成果を確認する場所である。

ただ練習しても上手くなるわけがない。

陸上なども本当にそう思う。

靴の進化でありえない成果が出るようになった。

当然だが、みんなが成果が上がるようになった。だから全体からすれば、ほぼ同じ位置である。

同じ練習をしていて本当に速くなるのか。

何かを意識すると言っても限度がある。

ある学生を3年前から勝手に観察しているが、全く成長はない。それどころか遅くなっている気さえする。頑張れば頑張るほど遅くなる。 

こんなことがあっていいわけがない。

「努力している人が報われる世界」を作りたいと思っている。多くの人は、「片手落ち」何かが足りない。自転車の両輪のようだ。二つセットで自転車なのに、どちらかがなければもはや自転車ですらない。

努力は大切だが、方向が違えば成果は出ない。これも真実である。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。