自分の好きな事、得意なことを探す旅。
これが「みんなの店」の特徴です。
誰でも得意なことがある。好きなことがある。
それでお金が生まれればこんな良いことはない。
当然のことながらそんなに甘くない。
だからこそ小さい時からお金を生むとは何か。
「生きる力」とは何かを考える。
「夢」を持てと言われても、多くの人は夢物語で終わる。それは現実を知らないからだ。
「夢」で食べていくためには、現実を知り、諦めるのではなく、実現するために何をすべきなのかを真剣に考える必要がある。
ただ言われたことをやるような勉強では、何の価値も生まない。学校の先生、親では教えられない。理由は簡単です。
トップダウン型の組織の一員で、変革の出来な人だからです。勉強は出来ないよりは出来た方がいい。「みんなの店」の社員には、テストで目標点クリアをすることを課しています。それは社会に出れば、納期や書類作成など様々な課題が与えられる。それを達成することは最低限です。出来ないという答えはない。出来なければ給与はもらえない。やると決めたことは出来なければいけない。どんなことがあっても。
本来、学習は修得制でなければいけないのに、日本は履修制であるから、仮に出来ていなくても学生が上がってしまう。誰にとってもいいことはない。本当に残念な制度である。
この制度では人は育たない。出来なくても問題ないからである。
ムーヴには、本質を理解している人が集まる。
勉強より大切なものがある。それを追求することで、勉強への取り組みが変わった。これは間違えない。しっかり週末活動するために平日に努力をして課題をクリアする。もちろん課題がクリアできなければ、週末の活動は禁止です。世の中の流れを知るためにはいいシステムだと思っています。「みんなの店」は遊びではなく、学びの場です。本気で取り組んでいます。様々なルールが存在しています。ほぼ一般企業と変わらないようなルールです。その中で自分達に何が出来るのかを考える。誰も教えてくれません。自分で考えるしかないのです。「生きる力」「考える力」が身につきます。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。