育った環境で価値観が決まるのは当然のことである。習い事もそうです。
スタートは親の想いが優先する。
物事の判断もすべてベースは親です。
その後の人生を左右するのが、教師だと思っています。素晴らしい先生もいますが、自分のエゴで進路を決定したりする先生も少なくない。
私はいやというほどみてきました。
今の成績を見て「無理」と決めてしまう先生はどうなんでしょう。もちろん行きたいところがあるのにろくに勉強をしない学生は論外ですが、これだけの努力、成績が残せないと無理だよと言えばいいのに、この先どんな努力と成果を出すのかも確認しないで限界を決めてしまう。自分の人生だから自分で決めればいい。受験に失敗すれば今のままではダメだと思って自分の人生と向き合いもっと考えるだろう。なぜ失敗はいけないのか。成績が足りないところを受けたらいけないのか。疑問でならない。成績が足りなくても、内申が足りなくても好きなところを受ければいい。そして失敗すればいい。その方がいけるところにいくよりも遥かに豊かな人生が歩めると思う。もちろん今思えばの話しである。
ムーヴに来ている学生は、自分の意志で進路を決定している。自分の行きたいところを受験している。少なくとも最大限努力して勉強して受験している。これは「覚悟」の話しです。
覚悟さえあれば未来は変えられる。
勇気を持って行動をしてください。
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