この1枚目の写真が「みんなの店」の凄さです。
今回はドラム缶風呂の試運転を兼ねていたのと
2枚目の写真のように水に入っちゃいました。風邪引き防止のために慌てて火をつけました。
1枚目は最後まで火が付くことがなかった。なんの覚悟もないから同じことをし続けていました。構造を考えることもなく、言われたことをやり続ける。「生きる力」の弱さを感じました。
大人は、「なぜ出来ないのか」と思っているかもしれないが、出来ることには意味がない。
いろんな工夫をして出来る方法を考えればいい。
違う方法だっていい。もっと頭を使ってほしい。
学校の理科の実験がいかに意味をなしていないのかを痛感する。言われたことだけをやっていてはだめだ。いろんなチャレンジをするチャンスを逃した。残念な光景でした。
本来火がつかなかったら、ご飯なし、お風呂なしです。どうしてもご飯を食べたければ、どうすれば火が付くのかを考える。
これが「学び」です。
大人がしゃしゃり出て、答えを教えては意味がない。いろんな意味でいい光景でした。
「生きる力」を身に着けたい人は是非参加ください。社会性も身につきます。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。