みんなの店の果たす役割

お金を稼ぐことは簡単ではない。

頑張ったけど、何も売れませんでした。

これが学校が要求する「努力」です。

「努力」では、お腹は満たせない。

「努力」をすることは普通です。

成果を出せないと餓死する。

これがこの子達が進む未来です。

幸い日本では、餓死はしない。

だからそれでいいのか。

皆が経営者になるわけではない。

この格差社会に生きている以上、差は出来る。

その差を埋めるためにあなたはどんな行動をしますか。普通でいい。それは頑張らない人の言い訳に過ぎない。

大人が適当な理由をつけて適当なことをすれば、子供達はそれをまねる。

本気で生きている人間がいれば、子供達も影響を受ける。私はそれを目の当たりにしてきた。

大人の思惑で子供たちが左右されている。

自分で考える力を身に着けてほしい。

なぜそれをやりたいのか。明確に言えれば未来は変えられる。言い続ければいい。

本当にやりたいことは諦めが悪くなくてはいけない。しつこくなければいけない。自分がそのレベルに来たら必ず周りが助けてくれる。それまで自分の価値を磨く必要がある。

それを練習できる場所がみんなの店です。

「子供が作ったからすごい」ではダメなんです。

「すごいこんなものが子供に作れるの」これを言わせたい。バザーで売っているようなガラクタであってはいけない。

商品に価値がなければいけない。付加価値がなければいけない。もっともっと頭を使って付加価値は何かを考える。

これが「生きる力」です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。