

学生が運営している店です。
だからこそ未完成なもの。
子供だから仕方がないといったものを売りたくない。
すべて高級品として売りたい。
そのためにどうするのか。
上の試作品。これは売り物としては全くの駄作です。それはなぜか。コードが外に見えている。
こんなものが売れるわけがない。これはバザーの域だ。ガラクタ市になっている。それからいろいろ考えたようだ。
そして下が完成した。これは悪くはない。
悪くはないに留まる。誰の目にも留まるようなものではない。誰でも作れるものだ。オリジナリティがない。魅せる工夫が足りない。販売する商品が簡単に出来ては意味がない。そんな簡単なわけがない。何度も何度もダメ出しをして、改良に改良を重ねていいモノを作る。まだ何か出来る。それを考えたい。
常に限界を決めているのは自分自身だ。
周り環境も大きい。こんなもんだよと思えばそれで成長は終わる。最高のものが1年後に出来ればいいと思っている。それまではチャレンジをし続けてほしい。そして沢山の笑顔に出会えた時にきっと努力の本当の意味を知ると思う。本物はそんなに簡単には手に入らない。
こんな成長の仕方を目指す。
これこそが「みんなの店」の価値です。
みんなで成長を目指す。
1人ではできないものもみんなとなら乗り越えられる。仲間の力を見てほしいと思っています。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。