多くの書籍で「褒めて育てる」「怒らない」
これは大きな勘違いです。
こんなことをしてはろくな人間になりません。
褒める必要も起こる必要もない。
「事実」を伝える。これがムーヴ式です。
「事実」が良ければ、良かったと言えばいい。
「事実」に誤りがあれば、間違っていることを伝えればいい。ただそれだけです。
必要なことは「事実」です。
ゲームばかりやり続けている人。
無理やり勉強をしろと言ったところでやりません。ここでも「事実」を伝えればいい。現状を伝えればいい。それ以上でもそれ以下でもない。
「事実」は強い。現実です。それが今までの結果です。それを受けてその先どうするかを考えればいい。ただそれだけです。
もちろんこのやり方はきちんと大人が理解出来なければ上手くいきません。