私が出会ってきた”天才”たちはどんな人か?
とりあえず”努力量”が半端なものではない。
3歳からやっていた。1歳から親しんでいたなど普通に耳にする。
何よりも小学生の時の努力量が尋常ではない。
日本ハムファイターズの清宮幸太郎はよくドキュメント番組で特集をされていた。
家の地下に特設の練習場がある。宿題を終えるとすぐにそこで練習。その量もすごい。
トップになるためにはその程度は当然だと思う。
彼らは特別なことをやっている意識はないだろう。
私も学生時代を振り返ると同じような思いがある。その程度をやることは当然であって、なぜ他の人は上達したいと言っている割には練習をしないのかと疑問だった。
私の考え方はシンプルだった。
出来ないことが出来るようになるまでやる。ただそれだけです。出来るようになれば、次は精度をあげる。それが出来れば人並みにはなれる。これが多くのトッププレイヤーの考え方だ。
世にいう”天才”は努力と量が習慣化されている。
「1万時間」が目安るになる。意識してみてください。