みんなの店 ~活動の詳細~

今日もある経営者さんとお話させて頂ける機会を頂きました。やっている内容にびっくりしていました。生きた勉強が出来ると仰っていました。

経営者はこの凄さが理解できているから経営者になれる。

「企画、制作、販売、会計、税務を小、中学生がやる」

以前テレビで取り上げられていたのが大人もがっつり関与していた。これでは子供の無限の想像力が生かされない。

大人は枠の中だでしか生きていないので、無限の可能性に水を差すことにしかならない。

知っていること、出来る事だけをやっていては未来は拓けない。何度も何度もやり直す。そして好きなことしかやらないことも特徴です。やったことがないことは一度だけチャンジンをする。嫌なら止めればいい。そこから新しい可能性が広がる。何かを編み出すことも可能だ。既存のモノはダメだとなればいろいろ考える。それこそが大人にはない発想力、想像力なのだ。これを培いたい。これは経営者になるために必要な素養ではない。サラリーマンにこそ必要不可欠。優秀なサラリーマンにはこれが備わっている。実は、子供の可能性は無限だが、生まれながらにして親の制限を無意識に受けている。スポーツなどは親がやったことのある競技を選ぶ可能性が高い。別にいけないわけではないが、選択肢が少ない。こんなに自由なのに、無意識に打ち勝たないと、自ら選択肢を狭めることになる。それを何とかしたいと思っている。解消するために立ち上げたのが「みんなの店」です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。