面白い考え方に出会った。
例えば、英語が得意。
これは、人生を狭める行為だと言う。
その理由は、英語が得意だからそれを使って何かをしようと思う。
無限の可能性を狭める。むしろ何もない方がいいという。何もなければ何にでもなれる。
凄い考え方です。良い悪いという話しではないが、面白い考え方である。
日本の学校は、ひとつ部活に入れば、それを3年間やることが多い。アメリカなどは、春は〇〇、夏は△△、秋は××なと季節後に変化していく。
それで好きなことを探すそうです。
アメリカは飛び級があったり、多様性がある。履修主義ではなく、習得主義なので出来れば上に上がる。効率です。日本も教育改革と言うのであれば、得意を伸ばして、苦手はほどほどでいい。
もっと好きなことが出来る環境づくりをしなければいけないと思う。これは、学校ではなく、家庭環境、親の方針が全てになる。経済格差が深刻になることは間違いない。世の中の流れが早すぎて5年先はどうなるか全く予想がつかない。
こんな先行き不透明な社会を生き抜くために、現状の勉強で本当にいいのか。疑問で恐怖すら感じる。いい大学、いい会社のようなエリートコースは存在しなくなって久しい。だからこそ叡智を高めなければいけない。
勉強+αがなければいけない。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。