みんなの店の主旨 

今後社会を背負って立つ学生の育成です。

学校、社会、家庭どれをとっても昔(昭和)の時代とは雲泥の差がある。

いい面もあるがマイナスの面も大きい。

ゲーム、スマホが悪いわけではないが、依存し過ぎているような気がする。他者の関わりがない、社会性が低いことは懸念事項です。

自分で何かを考える機会が少ない。創造性が低い。いろんなことにチャレンジをする機会が少ない。これらの解消のきっかけになればいいと思っている。

そして一番の目的は、社会を知る。

金融、経済、格差など社会問題を体験する。

体験をすることが目的ではない。お金を稼ぐことがいかに大変か。ものを売ることがどれだけ大変か、売れないものをいかにして売るのか、売り方はどうすればいいのか、現実は甘くないことも体知ってほしい。相手のことを考えたり、社会のことを考えたり出来る。

今はトップダウン型。常に誰かに指示される。枠の中にいる。「みんなの店」は自分で考えて動く。様々なことにチャレンジをする。これこそが本当の目的です。誰からも指示されないので、自分達で考えないと店すら開けない。

物を売り稼ぐ。そのために何をするのか。物が売れなければ倒産をする。

世の中の仕組みを知ることが出来れば、自分ができることは何か、何ができるようになればいいのかを考える。

間違っても経営者になることが目的ではない。

サラリーマンとしても重要なタスクであることは間違いない。そして遊びではない。真剣勝負であることも「みんなの店」の特徴です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。