塾ムーヴ ~思考力のトレーニング~

勉強もしなければいけない。しかしジレンマがある。本当に必要なことは、「生きる力」

「生きる力」とは何か。

自分で火を起こす能力だと思う。

本田宗一郎を支えた名参謀・藤沢武夫氏の教えを

紹介する。

「たいまつは自分で持て」というものがあります。他人のたいたまつをあてにしたり、キャンプファイヤーのように大きな火(大企業)にあたって暮らしていてもいいが、ある日突然「明日からもうこの火は使わないでください(リストラ)とか、ある日突然、「行ったら火が消えていた(倒産)」とか、そうなったときに、暗闇に放り出されることになります。先行き不透明な時代にこそ自分で火を起こすトレーニングが必要なる。

私も沢山転んで何度も火が消えたが、自分で火をつけることが出来たから、この先火が消えても大した不安はない。それが「生きる力」だと思う。

実際には塾内では限界がある。沢山の学びをするためにセミナーを行っている。

 

経営者になった方が良いという話しではない。向き不向きがあるので誤解のないように。