私は、社会人のころから人の話しに耳を傾けるようになった。
最初の会社の上司は本当に厳しかった。
人としての在り方を教えてもらったような気がします。本当に感謝しています。
先日、ある人と話しをしていて、自分のことは他人の方がよく見えていると言われてハッといました。自分のことは自分が一番分かっていると思っている人は多いが、実は、そうではない他人の方がよくみえている。良くも悪くも。
大人になれば、いろんな悪行を指摘してくれなくなる。自分のことをみて意見や指摘をしてくれる人は本当に貴重です。もちろん恣意的悪く言う人もいます。それは除いて、指摘してくれる人は本当に大事にしたい。嫌なことかもしれないが、言う方も勇気を持って指摘してくれている。
真摯に受け止める度量、改善につなげるバイタリティーこそが、自分の成長に繋がる。
チャレンジをしてみて下さい。