先日は、将棋の藤井聡太二冠の特集をやっていた。それを見て感じたことは、
「常識を疑う」「凡事超徹底」これが凄い。
けた違いのレベルで行っている。
師匠の言葉として、彼の努力の度合いが凄い。
プロが観て凄いと言うからには、相当凄いのだと思う。もちろん元々の才能はあったのだと思うが、それ以上に努力をしたからこそ辿り着いた今なのだと思う。まだ序章に過ぎないのだと思う。
「常識を疑うレベルがAIを超えている」と言うコメントも印象的だった。
誰もがそれは悪手だと思ったものは20手先の話しで、25~27手先では、最善手となりえた。
多くのプロが「素人の打ち手」のようだと表現した。実際はその一手が形勢を変えたと言っても過言ではない。常識を疑う力こそが未来を変える。
自分の未来を変えるのは、勇気ある行動だと思う。今を変えたければ、一歩前に踏み出そう。