常識を追随していては何も生まれない。
1を教えて10できる。
これは立派な能力です。
しかし、歯車の一員です。
「天才を殺す凡人」という本が好きで何度も読みました。天才を殺すのは、凡人である。
そして凡人は秀才が好きです。
秀才は常識人だからです。
1を聞いてい10できる人です。
天才は0から1を生む存在。
これはなかなかいない。
常識人には出来ない。秀才、凡人には分からない世界です。だから反発を起こす。そして天才は殺される。仕方がない。これが日本の社会です。
ムーヴは、天才を目指しているわけではない。
ただ常識は疑えと言っている。
常識が間違っているかどうかではない。
自分で考えて判断する力を養いたい。
自分なりの答えを出し続ける。社会には正解など存在しない。自分が納得できればそれでいい。
誰かと同じである必要もない。
当たり前を教えるのは、学校、家庭の役割です。
ムーヴでは、第三の役割が出来ればいいと思っている。選択肢を沢山持たせてあげたい。あり得ないことだったいい。2つしかない選択肢よりも20個から選べる方がワクワクする未来が待っていると思える。
ムーヴには形はない。スライムのようにいくらでも形を変えられる。染まらない、固まらない、常に流動的でその時のベストに変化する。
こだわりがないことがこだわりです。
正解も持ち合わせていない。今日言っていることが明日には変化していることなど特別なことではない。私自身が絶対の存在ではない。変化し続ける強さを知ってほしい。チャンジンを続ける事、トライ&エラーを繰り返して、今のベストを尽くす。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。