店を続けていると、多くの人は社員の学生を見て「えらいね、お手伝い?」
これは普通の感覚だと思う。
子供達が店をやるとはどういう意味なのか。
目的は何だ。体験ではない。経験することだ。
沢山のトライ&エラーを繰り返して成功へと導く。もっともっと沢山稼ぐために何をするか。
私が伝えたいのは、自分達の店である自覚を持ってほしい。買ってもらう喜び、お金を稼ぐ喜び、ものつくりの楽しさ。
色々なことが前提にある。
一次産業の低迷はなぜ起きている。
天候に左右されることなど、考えさせられることは沢山ある。学びのチャンスです。
消費者だけではない、本当の見方が出来るのではないでしょうか。ビジネスチャンスを見つける練習は本当にいい経験になる。
固定概念を払拭出来るように更なる努力をしていきたい。