野球は多岐に渡ってケガをするリスクがある。
全身動かすから仕方がない。
特に多いのが「肩、肘」
これは避けられない!?
投げ方が悪いとなる。オーバーユースも原因だ。
正しいフォームで投げている学生がどれだけいるか疑問だ。ケガをしてもすぐに対処していないのも問題である。
投げ方、投球数、ケガに対する対処方法など沢山の問題が重なっている。
キャッチボールが出来ていないのが一番の問題です。教えている人がキャッチボールが出来ていないのだから、正しく教えられる訳がない。
正しい知識、動作分析など総合的な観点から野球を指導をする必要がある。そして結果を出す。
正しいが結果が出ない。間違っているが結果が出る。これはどちらもダメです。結果が出ているから少しくらいは良しとするかでは、のちのちケガに繋がる。少年団、中学生をみてきて正しい動作が出来ていなければ、かなりの確率でケガが起きている。これを解消しなければいけないと思っている。