コロナ禍のドラフト会議

高校の後輩が育成でドラフト掛かりました。

試練ですね。ほとんど育成のまま終わってしまう。社会人にも高校の後輩がいたようですが、残念ながら選べれなかったようです。

毎年70名程度がプロの選手になる。

狭き門です。誰でもなれるわけではない。

すべてを犠牲にしてプロの選手になることだけを夢見て人の何倍も努力している。

天性だけでプロになれるほど甘くない。

多少の才能はあると思う。その上で血のにじむような努力をしている。

当然だが、努力だけではどうにもならない。

運も大切な要素である。

知ってほしい世界です。

私もこの環境に身を置いていた人間として伝えられることがあると思っている。これは野球だけではない。すべてのスポーツ、勉強、ビジネスにおいて言えることだと思っている。