なぜ、小学生、中学生は目先の事ばかりするのか。
その答えは「死」を意識していないからです。
「死」がリアリティを持ち始めれば、「死」まで何年。それまでに出来ることは何だ。
例えば、1ヵ月後に死ぬとなれば何をする。
実際に考えても、絵空事なので意味がない。
私は、40歳を超えてから色々考える機会が出来た。沢山本を読めば色々な思想に出会う。
後何年現役でいられるのか。後継者はどうするのか。すべて考えながら生きている。私には時間がない。1日として無駄にしたくない。
指導者としては、もう長くない。それまでに私の技術を沢山の人に伝えたい。
他にもやりたいことは・・・。
静岡の野球を変えたい。
もっと楽しい野球を伝えたい
子供達の居場所作り
「生きる力」を伝える
不透明な時代を生き抜く力
AIに負けない人を作る
努力が報われる世界を作りたい
美味しいものを届けたい
健康寿命を延ばす活動
やりたいことは山ほどある。
協力者もたくさんいます。
後は実現するだけです。
物事はスピードです。
誰かの二番手ではダメなんです。
スティーブ・ジョブズの言葉にもある。
誰かよりも1秒でいい。先にやれればいい。
誰もやったことがないことをする必要はない。
半分一緒でその先に新しいことが出来ればいい。
行動力と知恵です。初めの一歩が大切です。
勇気を持って行動したい。
忙しいを言い訳にはしない。
私には「忙」という言葉は存在しない。
常に魂込めて仕事をしています。
「こころを亡くす」ような仕事はここ10年していない。それが私の志事です。
私は10年後の自分をイメージしながら志事しています。