今回の大会は、何人か高校生時代から見ていた学生がいたので興味深く見ることが出来た。
見立屋として、なぜこんなに速く走れるのかを分析をしている。腕の振り、足の運びなど見てわかる部分ではなく、その先を見ている。企業秘密なのでそれ以上は言えないが、やはり速く走れる人には共通点がある。それを意識しないで出来るようになればそれなりの成果が上がると分かっている。中学時代、高校時代、大学時代など身体の成長に伴い色々な変化に対応しなければいけない。
それが出来なければ、結果は伴わない。
そして今回も新たな発見があった。
常にトライ&エラーを繰り返しながら成長を遂げていく。
今はムーヴ所属の長距離選手がいなので、試せないのが残念です。短距離はある程度分かってきた。やるべきことが明確である。
後は、本気で取り組む気力があるかないかだと思う。本気で取り組めば成果が出る。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。