私は、セミナーでもどこでも「努力は裏切る」と伝えています。努力には、方向と量、質がある。
どれか一つでも欠けると成果は出ない。
不都合な真実でも伝えるべきだと思っている。
頑張れば成果が出ると思っている人がいる。
「次は頑張ろうね」最低の声掛けです。
成果の出ない人ほどこのような声掛けです。
具体性が何もない。きっと何も検証もしていない。次の仮説はどうなる。それが出来ていないので成果が得られるわけがない。
まず、成果が出ていないという事実を伝えるべきだ。”頑張ったのに”は価値がないことも伝えてほしい。やるかやらないかではない。成果が出るか出ないかを価値の基準にしてほしい。
ムーヴでは、頑張らなくていい。成果がすべてであると伝えいる。
努力みなたいな抽象的なことに基準を置くから良くない。もちろん頑張りもそうだ。頑張ったからそれでいい。勉強したらそれでいいは通用しない。社会に出ると見方が一遍する。
社会は成果主義です。成果をあげた人が多くお金や地位を獲得するシステムです。
そんな世の中にどのように立ち向かうのか。
真実を伝える必要があると思う。
すべてのステージでそうである。
ムーヴでは、どの学年にも伝えている。