昨日行われた学力調査のテストで「修正能力」の大切さを痛感しました。
現在中学一年生、高校一年生の教育格差は尋常ではないと思う。特に中学一年生はひどい。
真ん中がいなくて、上と下に分かれている。
今回のテストはびっくりするくらい簡単だったが、平均点が低すぎて何重にもびっくりした。
2年後行ける高校が無いと悩むことは目に見えている。現状を大きく変えなければ、例年の何倍もの人が苦しむ結果になる。
「生きる力」それが「修正能力」です。
現状を変えて、必要な結果を手に入れる。
社会に出てから問われる能力です。
今のうちに練習しておかなければいけない。
それが学校の勉強です。
点数を取るために何をするのか。
間違っても「勉強」ではない。
こんな抽象的なことでは成果は上がらない。未来を変えられない。
そして「頑張る」でもない。
最悪の回答です。私は「頑張る」という言葉にすごく違和感を感じます。
具体的なトライ&エラーを繰り返さなければいけない。これは至難の業です。
自分だけで勉強することがどれだけ難しいかは、「塾ムーヴ」で勉強した人だけが分かる。
やっていることは、シンプルです。誰でも出来ます。しかし誰でもは出来ません。
これがムーヴの存在価値です。
もう一つ肝心なことは、「初めが肝心」です。
初めだから様子を見るというところがあります。私もそれでいいと思っていました。しかしそれだともしダメだった時に挽回するのに2,3倍の力が必要になります。初めにしっかりやればその後に余裕が出来ます。コロナの対応と一緒です。
初めからしっかりとした対応があれば、その後は何とかなる。後手後手に回れば、終息に時間が掛かる。それがここ2、3年で実感していることです。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。