今回のテーマは、
「リーダー教育とアクティブラーニング」
沢山の要素が入っていました。
国語の勉強の在り方。国語は「主観」である。
教師が作った問題に答えて、〇や✖が付いている限り、アクティブラーニングは存在しない。
受け身すぎる。全く無意味な勉強だと思う。
読んだ本に対して、色々な考え方があって、それについて議論することが、アクティブラーニングの本来の在り方だと思う。もっともっと自分の考えを人に伝える練習をしてほしい。
どうしても「正解」を出したい、間違えたくない。人の目を必要以上に気にする。
そんなことにどれだけの価値があるのか。
正解は、教師や一般的に正解であって、それぞれの考えや思想ではない。そんな無意味なことに気を取られないようにしてほしい。そして人はそれほどあなたに興味がないことを伝えています。だからもっと堂々を失敗をするように伝えています。そのために様々な方法を取っています。
塾ムーヴの学生で、セミナーに参加している学生には、間違えや人と違うことこそ「価値」だと伝えています。だからこそ凄い発想をしています。もちろん初めから出来たわけではない。沢山の練習を積んだから出来るようになったのです。
まだまだ練習も半ばです。もちろん私も未だ勉強の身。共に成長出来るように伝え続けています。
今を変えるためには「変化」「改革」以外にはない。何よりも自分の意思が強くなったような気がします。誰にでも自分の意見が言える凄さを持っています。話しを聞くとびっくりすることが多々あります。それも自分に自信があるからだと思います。これからの時代、先行き不透明です。
だからこそ普遍的なものを身に着けてほしい。
普遍的なものは、「自分の学び」です。
身につけた知識を使って、人とやり取りをする。
これこそが普遍的なものだと思っています。
今後もこの種類のセミナーを行います。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。